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仙腸関節障害とは

2020/11/20(金)
仙腸関節障害とはどのような症状でしょうか。

仙腸関節は骨盤の骨である仙骨と腸骨の間にある関節であり、その可動域は数ミリとわずかであるために、不動の関節と呼ばれた時期もあります。これは、仙腸関節の本質的な役割として、上半身からの負荷吸収があるためであると考えられます。仙腸関節に衝撃が加わった瞬間、仙腸関節はロックがかかったような状態になり、後方の仙腸靱帯衝撃を緩和しながら負荷を吸収しつつ、下肢へと伝達します。この緩和作用が、急に止まる動きやジャンプ、着地といった動きをスムーズにし、靱帯の損傷を防いでいます。

仙腸関節は普段から負担がかかることから、力を加えた瞬間に関節がロックされ、押しても引いても動かなくなるという特徴を備えています。その一方で、一定の力を加え続けるとゆっくり動き出すという特徴もあります。この関節の動きは、外の力に対して関節が硬くなる関節静的反射と、関節が動いているときに動きを制御する関節運動反射が、同時に起きていると考えられます。これら関節反射では、関節自らの中に分布する関節固有受容器が働いています。しっかりと施術することで、仙腸関節がロックする前に動かすことが可能になると言えます。

そのために当院では特化した手技があります。しかし非常に高度な技術で、習得するには数年以上の練習が必要とされるため、しっかりと技術を積んだスタッフが対応いたします。

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