椎間板ヘルニアの症状
- 処方された痛み
止めを服用しているが、腰の痛みが改善しない
中腰姿勢など腰に負担がかかりやすい仕事や運動をしている
座った状態から立ち上がることが辛い
下半身に痛みや痺れが続いている
足に力が入りにくい
長時間立っていると辛くなる
- 横向きで丸くなって寝ると楽になる
椎間板ヘルニアとは、背骨と背骨の間にあり、衝撃を抑えるクッション的な役目を担っている椎間板が姿勢の崩れにより変形してしまい、飛び出して神経を圧迫してしまう病態のことです。
痛みや痺れが強く、病院で検査を受けたら「椎間板ヘルニア」と診断され手術をしたという方も大勢いらっしゃいます。
しかし手術を行っても再度、痛みやシビレが残っている例も少なくありません。
実はヘルニア自体からくる痛みより、それによる周りの筋肉や神経の負担から来る痛みの割合の方が大きいからです。
つまりヘルニアが起きている腰椎だけにフォーカスした治療を行なっても根本改善になりません。当院では、根本原因である骨盤・骨格のゆがみを整えて周りの筋肉や神経の負担をなくす治療を行い改善していきます。
熊本県玉名市山田1750-10
0968-82-8901